【大学野球】関西国際大が連盟記録の1イニング14得点で圧勝 プロ注右腕・翁田大勢は登板せず

左越え2ランを放った木森陽太(背番号1)を迎える関西国際大ベンチ
左越え2ランを放った木森陽太(背番号1)を迎える関西国際大ベンチ

◆阪神大学野球秋季リーグ戦 ▽第4節1回戦 関西国際大14―0追手門学院大=5回コールド=(24日・万博)

 関西国際大が4回に連盟記録となる1イニング14得点を奪い、追手門学院に5回コールド勝ちを収めた。19日の大産大戦では10回188球を投げ、自己最速の157キロを計測したプロ注目右腕・翁田大勢(おうた・たいせい)投手(4年)は登板しなかった。

 打者2巡の猛攻で試合を決めた。山下尚捕手(2年)の左越え3ラン、木森陽太遊撃手(4年)の左越え2ランなどこの回10安打。2019年秋に同大学が打ち立てた1イニング12得点の連盟記録を更新した。鈴木英之監督は「記録のことは知っていた。『ここまで来たら緩めるなよ』と選手たちには言いました。投手を休めるという意味でも助かりました」と笑った。

 指揮官は既にプロ志望届を提出済みの翁田に対しても言及。「今日は投げさせずに済んだ。(19日に157キロを出したが)ポテンシャル的にはまだまだいけると思う」。阪神大学リーグは緊急事態宣言中はスカウトの視察ができない中で、翁田の元には10球団の調査書が届き、23日には巨人など4球団が練習に訪れたという。翁田は「持ち味はストレート。毎試合投げられる体力も見て欲しい」と今後のアピールを誓った。

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