「ゴールドポスト」第1号はソフトボール主将、山田恵里 母へ感謝の手紙を投かん

スポーツ報知
ゴールドポストのお披露目会に出席した山田恵里

 東京2020で金メダルを獲得した選手のゆかりの地の郵便ポストを金色に塗り替える「ゴールドポストプロジェクト」の第1号として、東京五輪ソフトボールで金メダルを獲得した山田恵里(デンソー)の地元、神奈川・藤沢市の御所見郵便局前ポストが金色になり、24日にお披露目会が行われた。自身の持つメダルと同じ色で塗られたポストを見た山田は「このような形で金メダルを残していただいてすごくうれしい」と笑顔で語った。

 金ポストに初めて投かんされたのは、山田が母に向けて書いた手紙だった。「たくさん支えてもらって応援してもらっています。いつもありがとうという気持ちと、これからも長生きしてほしいという思いを込めました」と語り、大切そうに手紙を入れた。

 ソフトボールは次回のパリ五輪では再び実施競技から除外される。自身は「次の五輪もないし世代交代のタイミングかな」と日本代表の活動から引退する意向を示唆している。しかしソフトボールの普及には今後も尽力していくという。「これからもソフトボールを通して皆さんに勇気や希望をお届けできるように頑張りたい」と力強く語った。

 同日には山田の母校、市立御所見中学校で藤沢市からの市民栄誉賞特別賞贈呈式も行った。鈴木恒夫市長から表彰状を受け取り、教室からオンラインで式を見守る生徒たちに、山田が素振りを披露するサプライズもあった。

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