古巣・横浜FCとのダービーへ、横浜FM高丘陽平「先制点を与えない」「GKとしてこだわっていきたい」

スポーツ報知
横浜FMのGK高丘陽平

 横浜FMのGK高丘陽平が24日、練習後のオンライン取材に応じ、「チームの勝利だけを考えて臨みたい」と25日のアウェー・横浜FC戦へ意気込んだ。高丘にとって、2018年まで在籍した古巣との横浜ダービーとなる。

 横浜FMは先月28日の鹿島戦(0●2)から広島戦(3〇1)、名古屋戦(1●2)といずれも先制点を許し、思うように勝ち点を奪えていない。「連勝してる時は先制点が多かった。試合開始直後から攻勢を強めて、押し込めてる場面が多かった」と好調を維持していた時期を振り返りながら現状を分析。チームメートとも話し合いを重ね、修正しているという。

 横浜FCは今夏GKブローダーゼンなど外国人4選手を新たに補強。5―0で大勝した4月のホームゲームとは戦力図も異なるが、「前線にはスピードがあって個ではがせる選手もいる。先制点を与えないことが90分試合を運ぶうえで大事なポイント。GKとしてこだわっていきたい」とキーとなる先制点の重要さを強調した。

 鹿島戦で主力センターバックの畠中槙之輔が離脱。組み合わせを変えて残りのシーズンを戦うが、練習でも厳しくポジショニングを要求する声などが飛び交う。畠中の相棒として鉄壁となっていたDFチアゴマルチンスに加え、対人能力に長けたDF岩田智輝や冷静なラインコントロールから攻撃でも存在感を見せるDF実藤友紀の特徴を生かしつつ、「自分がリードして、うまくプレーしやすいような環境をつくれるように意識している。もう少しうまくサポートしていけたら」と連係を高めていく。

 残留争いの渦中にある古巣にとっても絶対に負けられない一戦だが、まったく容赦はない。首位・川崎との勝ち点7差を埋めるために、「マリノスで優勝することしか考えてない。お世話になったクラブだけど、自分が成長した姿を見せることが恩返し。マリノスの一員として、まずは目の前の試合に勝つことにフォーカスしてやっていきたい」と闘志を燃やした。

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