【DeNA】東克樹が1軍合流 左肘トミー・ジョン手術乗り越え、2年ぶりに近日中の先発濃厚

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◆JERAセ・リーグ DeNA―広島(24日・横浜スタジアム)

 DeNAの東克樹投手(25)が24日、試合前練習に合流した。28日からのヤクルト3連戦(神宮)で、2年ぶりに先発することが濃厚だ。

 東は愛工大名電高、立命館大を経て、17年ドラフト1位でDeNAに入団。1年目の18年から先発ローテ入りして24試合に登板し、11勝5敗、防御率2・45と安定した投球を見せて、新人王に輝いた。

 2年目の19年は左肘の違和感などを訴えて7登板、4勝2敗、防御率3・76に終わり、20年2月20日に左肘内側側副靭帯(じんたい)再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けて同年は1軍登板が1試合もなかった。

 今季は2月のキャンプで立ち投げながらブルペン入り。リハビリを順調に進めていた。7月11日のイースタン・ロッテ戦(平塚)で、2019年8月23日の巨人戦(東京D)以来688日ぶりに実戦登板。2回で34球を投げ、1安打無失点、4奪三振と好投し「無事に2イニングを投げ切ることができホッとしています。長い長いリハビリがあり、一喜一憂しながらも、この日を迎えられた事をうれしく思います」などと球団を通してコメントしていた。

 その後も少しずつイニングと球数を増やしながらファームでの登板を続け、ここまで7試合に登板して3勝0敗、防御率1・95。9月20日の日本ハム戦(平塚)では、術後最長で最多となる7回3分の1で103球を投げ、10安打4失点、6奪三振だった。

 今月12日には三浦監督が「順調に来ているなと思っています。ボールの質もどんどん上がって来ています」、同13日には川村投手コーチが「(1軍昇格は)もうそろそろだと思います。ファームの中ではずば抜けている。あれだけ三振が取れる。ブルペンでもファームのピッチャーとは格が違う」と太鼓判を押していた。期待の左腕が、2年ぶりに戻ってくる。

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