【西武】柘植世那、代打のコールは勝利のお“つげ”プロ2年目初のサヨナラ打

スポーツ報知
9回2死満塁、左前にサヨナラ安打を放ちガッツポーズする柘植世那(カメラ・池内 雅彦)

◆パ・リーグ 西武4x―3楽天(23日・メットライフドーム)

 代打のコールは勝利のお“つげ”だった。9回2死満塁。辻監督は打席に柘植(つげ)を送り込んだ。「どんな球でも食らいついていこうと」。フォークを泳ぎながら左前へ。プロ初のサヨナラ打に一塁を回るとガッツポーズ。仲間の手荒い祝福に満面の笑みを見せ、「ヨッシャーという感じでした。気持ちがよかったです」と言葉を弾ませた。

 正捕手・森の存在もあり、2年目の今季は出場23試合にとどまっていた。スタメンが少ない中でも練習では代打の場面を想定。「1球1球を無駄にしないで、練習の1球目も代打でいったことをイメージしています」。その成果を体現した。

 西武は今季118試合目にして初のサヨナラ勝ちとなり、自力CSの可能性が復活。「この勝ちは勢いがつくと思います」と巻き返しを“つげ”ていた。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請