自民党総裁選に立候補した4氏 LDPオープンタウンミーティングに出席

スポーツ報知

  菅義偉首相の後継を決める自民党総裁選(29日投開票)に立候補した岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、河野太郎行政改革担当相、野田聖子幹事長代行の4氏は23日、LDPオープンタウンミーティングに出席した。

 自民党総裁選で国民の声に応える討論会は前例が無く、初企画となった。6歳の男児と3歳の女児からの「コロナを治すお薬はいつできますか?」という質問に対して、岸田氏は「薬はどんどん開発が進んでいます。口から飲める薬も開発をしています。手軽に飲めるような薬を年内を目指して作れるようにしていきたいと思っています」と子どもたちにも伝わりやすいようゆっくりと説明した。

 20代の男性からコロナの出口戦略について問われた高市氏は「新しい株ができたり、いろんなリスクがあると思います。しっかり予防対策してワクチン、治療薬が普及すれば、必ず出口は見えてくると思う。対策を強化していきたい」と述べた。

 東京都在住の女性からは「新型コロナによるロックダウンなどの措置は検討しているか」と問われ、河野氏は「念のためではありますが、ロックダウンを含めた法改正を検討したい。政府からデータを示し、こう解釈ができるから人流抑制をお願いして、給付金のお支払いをする。こういった形で人流抑制をお願いしたい」と回答した。

 野田氏は、首相として国民に説明する際、あるべき姿について問われると「様々な諸外国のリーダーの演説は、日本の菅総理のシチュエーションとは随分違うなと。今後はコロナウイルスの説明の記者会見の時でもおひとりで立っていただいて、分科会の意見をもとに判断しているのを見せていただきたい」と応じた。

 その他、年金制度やマイナンバー制度についての質問に4氏それぞれが応じ、約1時間半討論を行った。

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