内村航平、五輪後初戦は着地で尻もち ほろ苦再スタートも手応え「ようやくスイッチが入った」

スポーツ報知
内村航平

 体操の全日本シニア選手権は23日に山形・酒田市国体記念体育館で行われ、東京五輪後、初の実戦に臨んだ内村航平(ジョイカル)は、鉄棒で14・133点だった。

 予選敗退だった五輪が終わってから、なかなかコンディションが上がらず。22日の会見では「関節という関節が全部痛い状態」と話していた。本番ではH難度の大技「ブレトシュナイダー」を決め、五輪の予選で落下したひねり技も通した。しかし、着地でバランスを崩し、尻もちをつき、得点は伸びなかった。

 演技を振り返り「そこまで練習を積めていなかったので、着地のミスは出てしまった。後半は体力的にきつく、体のキレもなかった」という。一方、10月に控える世界選手権(福岡・北九州市)に向けては手応えもあり「体の状態も悪いし、いまいち気持ちが上がらない中、ようやくスイッチが入った。世界選手権に向けてスイッチを入れられた」と話した。

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