長友佑都はフル出場で鼓舞 FC東京は上位名古屋に引き分け 長谷川健太監督「内容的には素晴らしい」

スポーツ報知
FC東京・長友佑都

◆J1 ▽第32節 FC東京1―1名古屋(22日・味スタ)

 FC東京は上位の名古屋戦に1―1で引き分けた。日本代表DF長友佑都は、横浜FC戦(18日・4〇0)から2試合連続フル出場。良いプレーにはその選手の名前を呼びながら「ブラボー」と称賛するなど、攻守にわたって声を掛け続けて仲間を鼓舞した。

 長友の熱に選手たちの気持ちも高まった。五分五分の争いでもボールを追いかけて、90分間、気迫あるプレーを続けた。前半26分、カウンターでFWアダイウトンがFWレアンドロとのワンツーからペナルティーエリア手前で左足を振り抜くと、ボールは右ポスト内側に当たってゴールに吸い込まれた。

 同33分に日本代表DF小川諒也が負傷交代となるも、長友は「切らすなー」と呼びかけ、雰囲気を締めた。だが、同43分に相手のFKで失点。さらに後半36分にレアンドロがラフプレーにより一発退場した。数的不利となったが、その時も長友はすぐに長谷川健太監督に指示を仰ぎ、冷静な対応をし、チームの集中力を切らせなかった。

 試合後、長谷川監督は「勝ちたい試合だった。勝ってもおかしくない内容の試合が出来た。内容的には素晴らしい。随所に気持ちのこもったプレーを見せられた。こういうゲームを残り8試合、続けていかないといけない」と見据えた。

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