荒木絵里香が現役引退発表 バレー女子代表で五輪4大会出場「バレー選手を味わい尽くすこと出来た」

スポーツ報知
荒木絵里香

 バレーボール女子日本代表主将の荒木絵里香(37)が22日、自身のSNSや所属するトヨタ車体を通して現役引退を発表した。荒木は2003年に日本代表に初選出。08年北京五輪からは4大会連続で五輪に出場し、12年ロンドン大会では銅メダルを獲得。13年に元ラグビー日本代表の四宮洋平さんと結婚し、14年に女児を出産。その後、現役復帰を果たし、16年リオ、21年東京と4大会連続で五輪出場を果たした。

 荒木は所属するトヨタ車体を通して以下の通りコメントを発表した。

「この度、現役を引退することを決めました。11歳から競技を始めて26年間、バレーボールが上手くなりたい一心でここまで続けてきました。これまで心が震えるような瞬間を何度も経験し、バレーボール選手を味わい尽くすことができたと感じています。

 長きに渡り日本代表として世界を相手に戦ってきたこと、結婚出産後も継続できた経験を、今後はバレーボール、スポーツ界に限らず、女性の社会参画においても伝えていけたらと考えています。そしてこれまでの経験を糧に、これからも謙虚に貪欲にチャレンジし続けていきます。

 どんな時も応援し続けてくれたファンの皆さん、今まで支えてくださった会社関係の方々と従業員の皆さん、共に戦ったチームメイト、スタッフ、関わってくれた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。

 そして、どんな時も一番近くでサポートしてくれた家族、特に娘には寂しい思いをさせてしまうこともありましたが、健やかに成長してくれていることに心から感謝したいです。本当にありがとうございました」

 所属先によると、トヨタ車体に関わる仕事をこなしてバレーボール界に貢献していくという。

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