出雲駅伝「前回王者」の国学院大はダブルエースの藤木宏太&中西大翔らが順当にメンバー入り

スポーツ報知
国学院大・藤木宏太

 学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝(10月10日、島根・出雲市=6区間45・1キロ)のチーム登録(監督1人、マネジャー1人、選手10人)が22日、締め切られ、前回の19年大会王者の国学院大はダブルエースの藤木宏太(4年)、中西大翔(3年)らが順当にメンバー入りした。

 出雲駅伝は昨年、コロナ禍の影響で中止。2年ぶりに学生3大駅伝開幕戦の熱い戦いが出雲路で繰り広げられる。優勝候補の筆頭は、昨季の大学駅伝2戦2勝の駒大。今年5月の日本選手権1万メートル2位の田沢廉(3年)、同3位の鈴木芽吹(2年)を中心に圧倒的な戦力を誇る。東京五輪3000メートル障害7位入賞の三浦龍司(2年)を擁する順大、9月の日本学生対校5000メートル優勝の近藤幸太郎(3年)が新エースとなった青学大、箱根駅伝2区と3区の区間記録を持つイエゴン・ヴィンセント(3年)という大砲を持つ東京国際大などが駒大を追う展開が予想される。

 国学院大は前回大会の最終6区で4位でタスキを受けた主将の土方英和(現ホンダ)が3人をゴボウ抜きして、学生3大駅伝通じて、初の優勝を成し遂げた。今回はディフェンディングチャンピオンとして臨む。「優勝は2年前のことなので、ディフェンディングチャンピオンという意識は全くありません。チャレンジャーとして戦います。目標は3位です」と前田康弘監督は表情を引き締めて話す。

 前回大会では藤木が1区5位、中西大が2区3位と優勝メンバーに名を連ねた。ダブルエースを軸に木付琳主将、島崎慎愛、殿地琢朗(ともに4年)ら主力も順当にメンバーに名を連ねた。さらに成長著しいルーキーの平林清澄もメンバー入り。国学院大は2年ぶりの出雲路でも旋風を巻き起こす力を秘めている。

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