【凱旋門賞】クロノジェネシスが国内最終追い切りで力強い動き 斉藤崇調教師「先週より素軽くなってきました」

スポーツ報知
クロノジェネシス

 凱旋門賞・G1(10月3日、仏パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)に出走するクロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父バゴ)が9月22日、滋賀・栗東トレーニングセンターのCWコースで国内最終追い切りを行った。

 ステラリア(3歳3勝クラス)を内から7馬身追走。岩田望(レースはマーフィー)がグッと手綱を抑えつつ、直線でも楽な手応えで馬体を並べる。最後まで手綱はほぼ動かなかったが、しっかりとした脚取りで力強い加速。最後はしっかりと併入に持ち込んだ。

 見届けた斉藤崇調教師は「良かったんじゃないですか。先週より素軽くなっていました。先週の追い切りから雰囲気が変わりました。ボーッとしていたのがピリッとしてきました」と満足そうな表情を浮かべた。

 今回はレースの9日前となる9月24日に出国する、今までの日本馬としては珍しい遠征。ギリギリまで走り慣れた栗東で調整を続けたが、青写真通りに上昇曲線を描いている。「いつもの競馬前ぐらいまで戻っています。上がってきた時点で連れて行けるというのはちょうどいいですね」と手応えを深めたトレーナー。日本馬初の凱旋門賞制覇という偉業へ向け、もうすぐ海を渡る。

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