“カネロ”アルバレスが11月6日に4団体統一戦 44億円以上の報酬との見込み

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“カネロ”サウル・アルバレス (AP Photo)

◆プロボクシングWBA・WBC・WBO・IBF世界スーパーミドル級(76・2キロ以下)王座統一戦12回戦 WBAスーパー、WBC&WBO王者サウル・アルバレス―IBF王者カレブ・プラント(11月6日=日本時間7日、ネバダ州ラスベガス MGMグランド・ガーデン・アリーナ)

 プロボクシングのスーパースターで、スーパーミドル級(76・2キロ以下)のWBAスーパー、WBC、WBO世界統一王者“カネロ”サウル・アルバレス(メキシコ)が11月6日、米ネバダ州ラスベガスでIBF王者カレブ・プラント(米国)と4団体統一戦を行うことが20日(日本時間21日)、主催のプレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)から正式に発表された。戦績はカネロが56勝(38KO)1敗2分け、プラントが21戦全勝(12KO)。

 カードはすでに8月には明らかになっており、カネロ自身「この戦いがもうすぐ行われることに、とても興奮している。歴史を作ることができるのでうれしい。(4団体統一は)キャリアの中でそれがまさにやりたいことだった。ボクシングの歴史に自分の足跡を残す。11月6日にファンの皆さんにお会いできるのが待ちきれない」とコメントしている。5月にWBO同級王者ビリージョー・サンダース(英国)に8回終了KO勝ちし、狙いはIBF王座のみ。カネロはこの日のリリースで「結局のところ、これが私のキャリアでやりたいこと。歴史を作る。名誉(4団体統一)を保持できる可能性のある、数少ない一人になれることはとても幸せ。私の国にとっても、これは大きな成果となるだろう。スポーツ史上最高の選手の一人として記憶に残りたい」とコメントした。

 一方、2014年5月のデビューから21連勝中のプラントは、今年1月にケイレブ・トゥルーアックス(米国)に判定勝ちし、3度目の防衛に成功した。プラントも「11月6日に、世界はボクシングの史上初の誰もが認めるスーパーミドル級チャンピオンを目撃するだろう。私の手が上がれば世界の新しい顔になる。誰もが今すぐPPVを注文して、ポップコーンを準備する必要があるぞ。これから、史上最高のパフォーマンスの一つとして、歴史に残るパフォーマンスを披露しようと思う」とコメント。米スポーツ専門メディアESPNによると、プラントは、アルバレスがメキシコのテレビ収入やスポンサーなどから最低でも4000万ドル(約44億円)以上を得ることができると明かした。

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