【オリックス】本田仁海5回持たず6失点KO首位ロッテと3・5差 山本、宮城との先発に“格差”

スポーツ報知
5回2死二塁、交代を告げられた本田仁海(左)

◆パ・リーグ オリックス4―6西武(20日・京セラドーム大坂)

 先発ローテの谷間で敗れ、オリックスの連勝が3で止まった。中嶋監督は敗因を「選手には関係ないこと。(先発を)引っ張ったことが全て」と受け止めた。プロ3度目、今季2度目の先発で初勝利を狙った本田が4回2/3を6失点。継投が遅れ、ロッテと3・5ゲーム差に後退した。

 22歳の右腕は最速155キロと持ち味も披露したが、5回に5点差に広げられて降板した。「スパッといって(代えて)おけば、展開は変わったかな」と指揮官。この回の先頭、または1死一、二塁で森を迎えて動かなかったことを悔いた。

 22日にも自力優勝の可能性が消え、ロッテのマジック点灯を許す危機。本田は結果に関わらず出場選手登録を外れるが、同日の日本ハム戦(京セラ)も23歳の山崎颯が先発する。優勝争いの佳境で、プロ未勝利の若手を連続で投入。右肘痛の山岡を欠く先発陣の層は今季を通じた課題だ。14勝の大黒柱・山本や11勝の宮城を擁する一方で“格差”が目立つが、躍進の土台である若手の積極起用を貫くしかない。(安藤 理)

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