【大学野球】ドラフト候補の最速153キロ右腕、京産大・北山亘基が7回2失点粘投

スポーツ報知
京産大・北山亘基

◆関西六大学野球秋季リーグ戦 第3節3回戦 龍谷大3X―2京産大(20日・わかさスタジアム京都)

 10月11日のドラフト会議で指名が有力な京産大・北山亘基(こうき)投手(4年)が18日の1回戦から中1日で先発。7回5安打9奪三振で2失点と粘投したが、3番手の藤川が2―2の9回にサヨナラ打を浴びて龍谷大に2敗目を喫した。

 途中降板したが、手応えは得た。「疲労もあったが、良い脱力感で投げられた。低めの直球に変化球も決まっていた」と最速153キロ右腕。7回2死三塁では内角へ鋭く落ちるフォークボールで見逃し三振を奪った。

 新型コロナウイルスの影響で7月上旬から約1か月半練習ができなかったが、急ピッチで状態を上げている。この日の最速は148キロだったが、視察した巨人・渡辺スカウトは「速さに頼るタイプではなく、キレが良い。その点はプロにいてもおかしくないレベル」と評価。北山自身も「持ち味は出るようになってきた」とうなずいた。

 今季は4試合に先発して全試合を3失点以下に抑えながら勝ち星がない。チームも勝ち点を奪えなかったが「野手には1年生も多い。自分も1年の時には緊張したので仕方がない」。主将兼エースの北山がけん引し、まずは勝ち点獲得を狙う。

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