【大学野球】5季連続V目指す大商大が開幕4連勝 プロ志望の福元悠真はマルチ安打 

スポーツ報知
大商大・福元悠真

◆関西六大学野球秋季リーグ戦 第3節2回戦 大商大3―1大阪学院大(20日・わかさスタジアム京都)

 5季連続優勝(2020年春季は中止)を目指す大商大が、開幕から4連勝で勝ち点2とした。10月11日のドラフト会議を前にプロ志望届を提出した指名打者・福元悠真(4年)は4打数2安打だった。

 頼れる主将だ。0―1の4回先頭で左前安打を放つと、4連打でこの回逆転。5回にも2死一塁で左前安打を放った。「先頭なら出塁する。ランナーがいるならつなぐ。チームに生きるバッティングを意識しました」。ドラフト会議が近づく中で主将としてチームの勝利を最優先し、富山陽一監督も「チームのことを考えられるキャプテン志向の強い選手」と改めて称賛した。

 後輩からの信頼も厚い。3回途中から登板し、6回2/3を2安打無失点に抑えた最速158キロ左腕・伊原陵人(3年)は「頼れるチームの柱。投げて抑えれば打ってくれるという信頼感がある」と絶賛する。智弁学園でも主将を務めた福元は「(ドラフトで指名に)かかるためにやるのは違う。チームのためにやれば、おのずと結果は着いてくる」と冷静だ。今季は大商大の連続優勝を止めるべく、他大学は特別なモチベーションで挑んでくるが「いつも、このままでは負ける、とチームに言い続けている」と主将。勝ち続ける王者の中心には福元がいる。

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