札幌押し込むも1点遠く…神戸に4連敗

スポーツ報知
前半、選手に指示を出す札幌・ペドロヴィッチ監督

◆明治安田生命J1リーグ▽第29節 札幌0―1神戸(18日・神戸総合運動公園ユニバー記念競技場)

 J1北海道コンサドーレ札幌は敵地で神戸に0―1で敗れ、今季3度目の2連勝を逃した。好機を数多く作り、押し込んでいた前半22分にカウンターから先制点を献上。その後も逆転を狙い攻め続けたが、今季8度目の完封負けで、対神戸戦も4連敗となった。勝ち点は39のままで、順位はひとつ下がり11位となった。

 肝心の1点が遠く、敵地で2連勝はならなかった。札幌は3月本拠(3●4)で3点リードを覆された雪辱も果たせず、20年8月から神戸戦4連敗。シュートが外れる度に悔しがったミハイロ・ペトロヴィッチ監督(63)は「結果が出なかったことだけが残念」と完封負けを嘆いた。

 思い通りの入りを見せたはずだった。前半開始から全員が走り、戦い、ゴールに迫った。同2分にはMF金子拓郎(24)のパスからMF荒野拓馬(28)がシュートも枠外へ。好機を作り続けたが、同22分にワンチャンスで先制点を奪われた。

 後半はFWトゥチッチ(25)に代え、同ドウグラスオリベイラ(26)を投入。得点をもぎ取った前節・C大阪戦と同じ交代で逆転を狙ったが、23分の決定機もMF青木亮太(25)のシュートは枠外へ。したたかに戦う相手をこじ開けられなかった。

 残り9戦で順位は11位に後退。負傷者を多く抱える中でも札幌のサッカーは随所に見せ、試合は支配している。MF荒野は「いい戦いはできていた。決め切る所に貢献しないといけない」と代弁した。勝利につながるゴールを求め、本拠での広島戦に向かう。

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