15歳・玉井陸斗2連覇ならず、3M板飛び込みで3位…須山晴貴が初V

スポーツ報知
玉井はV2ならず

◆飛び込み 日本選手権 第2日(18日、日環アリーナ栃木)

 男子3M板飛び込み決勝が行われ、東京五輪代表の中学3年生・玉井陸斗(JSS宝塚)は合計395・55点で3位となり、2連覇を逃した。須山晴貴(栃木県スポーツ協会)が443・55点で初優勝し、五輪代表の伊藤洸輝(JSS宝塚)が413・45点で2位に入った。

 東京五輪の高飛び込みで7位入賞を果たした15歳。決勝では試技に波があり、特に5本目では入水で大きくしぶきを上げて36・75点にとどまるなど、点数を伸ばせなかった。ラスト1本で89・25の高得点を挙げ、意地を見せた。

 3年後のパリ五輪でのメダル獲得が期待される若きエース。その重要なステップとなる来年5月の福岡世界水泳に向けて「高飛び込みは絶対に出たい。板飛び込みも狙って、2つ出られたら一番いいかなと思います」と、2種目挑戦に意欲を見せている。板のしなりを利用する板飛び込みは、高飛び込みとは違った繊細なテクニックや筋力も要求される。

 昨年のこの大会では高飛び込みとの最年少2冠を達成したが、タイトル堅持はならず。19日は気持ちを切り替えて、高飛び込みの3連覇に挑む。

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