フェンシング五輪金メダルの山田優が準々決勝で敗れる波乱「信じられない」

スポーツ報知

◆フェンシング ▽全日本選手権個人戦 第3日(18日、東京・駒沢体育館)

 東京五輪で金メダルを獲得した男子エペ団体のエース・山田優(自衛隊)が、準々決勝で敗退する波乱があった。松本龍(日大)に11―15で敗れた。「五輪で金メダルを取ったことが信じられなかったけど、それと同じくらい今、負けたことが信じられない」と、試合後も気持ちの整理がつかないままだった。

 金メダルメンバーの4人のうち、今大会に出場したのは加納虹輝(JAL)と2人。見延和靖(ネクサス)は8月末に鼠径(そけい)ヘルニアの手術を受けて欠場。宇山賢(三菱電機)は五輪前から手首を痛めていた影響でエントリーしていない。

 「せめて加納と当たる決勝戦までは絶対行かないといけないと思っていたけど、びびってしまっていた。緊張して思うようなプレーができず、簡単に負けてしまった」。個人の世界ランキング1位として初めて臨んだ大会は、悔しい結末となった。

 加納と村上仁紀(あおぞら病院)が進出した決勝は、11月6日に都内で行われる。

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