同大が11トライを奪って関大に圧勝 関西大学ラグビー開幕

スポーツ報知
前半、同大・田村がトライを決める

◆2021ムロオ関西大学ラグビーAリーグ第1節 同大75―8(前半35―3)関大(18日、京都・宝が池)

 2015年以来、6季ぶりのリーグ優勝を目指す同大が11トライを奪って関大に圧勝した。共同主将の一人、ロック南光希(4年)=東海大大阪仰星=は「開幕戦は何が起こるか分からない中で勝ち切れた」と充実感を漂わせた。今季からは勝ち点制が導入され、勝利による4点と、4トライ以上で得られるボーナス点の1点を獲得した。

 同大はFBに入った山口楓斗(4年)=東海大福岡=が約95メートルを走り切る先制トライ。勢い付くチームは前半だけでバックス陣が5トライを決め、試合の主導権を握った。そのうち2つを決めた共同主将のSH田村魁世(4年)=桐蔭学園=は「PGを狙うよりトライを狙うという全員の意思統一はあった」と明かした。前後半で1度ずつ関大にゴールラインを越えられたが、懸命な守備でボールを地面に付けさせずトライを阻止。関大をわずか1トライに封じ込んだ。

 7月の春季トーナメント決勝では、大学日本一に輝いた天理大を破り、優勝を果たした。結果と自信を胸に、6季ぶりのリーグV、その先に掲げる全国制覇を目指す。

 ◆今季の関西大学Aリーグ 8チームの総当たり戦で行われ、勝ち点制が導入される。勝ち4点、引き分け2点、負け0点。ボーナス点として7点差以内の敗戦、勝敗にかかわらず4トライ以上のチームには勝ち点1が追加される。現時点では10月3、9日の第2節までが無観客で開催される。

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