“桐生祥秀の後輩”宮本大輔、大学有終のタイトルならず「初めて大きな壁にぶつかった」

スポーツ報知
東洋大・宮本大輔

◆陸上 日本学生対校選手権 第2日(18日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)

 男子100メートル準決勝で、21年世界リレー銅メダリストの宮本大輔(東洋大)は10秒62(追い風1・1メートル)の3組7着で敗退。大学生活で有終のタイトル獲得はならなかった。今季は膝の痛みにも苦しみ、完全燃焼できなかった。「ラストで粘りたかったけど、まぁ現実だなと思う。まだまだ、課題はいっぱいある。初めて大きな壁にぶつかった」と目頭をおさえた。

 洛南高で頭角を現し、東洋大へ。17年に日本初の100メートル9秒台をマークした桐生祥秀(日本生命)と同じルートで、鉄紺の門をたたいた。卒業後も大学を拠点とする桐生とは「まだまだ勝負しても、レベルの差を感じることは多々ある」。刺激を得た日々は、決して無駄にならない。卒業後も就職して競技を続ける予定。「こんなところで終わってはダメだと思う」と巻き返しを期した。

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