【中山3R・2歳未勝利】ヴァンキッシュラン産駒トーセンキャロルが初勝利 「差す形が良さそう」横山和生騎手

スポーツ報知
初勝利を飾ったトーセンキャロル(左)

 9月18日の中山3R・2歳未勝利戦(芝1200メートル=16頭立て)は、トーセンキャロル(牝2歳、美浦・上原博之厩舎、父ヴァンキッシュラン)が初勝利を挙げた。

 1枠2番を引いたことから「無理にでも出して行った」と横山和生騎手。スタートから激しい先行争いとなったが、果敢に前を狙って2番手をキープ。直線に入ってすぐは4頭が横並びになる激戦となったが、脚色はそのままに坂を駆け上がり半馬身差で勝利した。タイムは1分9秒9(重)。

 鞍上は「出して行ったぶん、道中は脚をためたので、それが最後の伸びにつながったと思う」とレースを分析。今回は先行策を取ったが、「前に馬を置いて、差す形のほうが良さそう。ためる競馬ができれば、1600メートルぐらいまでは、こなせると思う」と将来のイメージを描いていた。

 同馬の父ヴァンキッシュランは今年の新種牡馬。トーセンヴァンノがコスモス賞(8月14日、札幌)を制し、続く札幌2歳S・G3(9月4日、札幌)で3着と好走。岩手競馬でもギャレットが盛岡の芝重賞・若鮎賞を制すなど活躍している。

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