【巨人】坂本勇人の先制タイムリーも 投手陣が踏ん張れず8失点で2位ヤクルトに敗れる

スポーツ報知
8回、塩見泰隆(右端)に右中間満塁本塁打を浴びた古川侑利

◆JERAセ・リーグ 巨人2―8ヤクルト(17日・東京D)

 巨人は2位ヤクルトに大敗を喫した。初回に坂本勇人のタイムリーで先取点を奪ったが、その後は打線がつながらなかった。先発の高橋優貴が4回3失点で降板し、リリーフ陣も打ち込まれて、突き放された。

 先発の高橋優貴は制球に苦しんだ。1点リードの2回、先頭の村上に四球を与えると、オスナに左前安打を許し、さらにサンタナへも四球を与えるなど1死満塁のピンチを背負った。西浦に左犠飛を許して同点に追いつかれた。

 4回には無死一塁から、サンタナに12号2ランを浴びてあっさり勝ち越しを許してしまった。高橋は4回5安打3失点でマウンドを降りた。

 リリーフ陣も踏ん張りきれなかった。2番手の田中豊樹は5回先頭の山田にいきなり28号ソロを浴びて、3点のリードを許した。3番手の戸根千明は6回を無失点で切り抜けた。

 4番手の古川侑利は7回は無失点で抑えたが、8回にヒットと四球などで1死満塁のピンチを背負うと、塩見に11号満塁弾を浴びて、突き放された。

 打線は初回先頭の吉川尚輝が右前安打で出塁し、松原聖弥の死球などで、一、二塁のチャンスを作った。坂本勇人が先制の左前タイムリーを放ち、先取点は奪ったが、後が続かなかった。

 4回には岡本和真、亀井善行の連打で一、二塁としたが、S.ハイネマンが遊ゴロ併殺に倒れると、続くZ.ウィーラーは二ゴロに打ち取られて得点を奪えなかった。ヤクルト先発の奥川に7回まで5安打1失点に封じられた。

 その後もヤクルトリリーフ陣の前にチャンスを作れなかったが、9回先頭の松原が10号ソロアーチを放って1点を返すのが精いっぱいだった。

 先発の高橋は5敗目を喫した。

 投手陣が打ち込まれ、上位2チームとの3番勝負(ヤクルト戦2試合、阪神戦1試合)の大事な初戦を落とした。

巨人

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