貴景勝が4敗目 立ち合いわずかにズレるも「それも含めて勝負なので」

スポーツ報知
貴景勝(右)は、玉鷲に押し出しで敗れ4敗目を喫した

◆大相撲秋場所6日目(17日、東京・両国国技館)

 大関・貴景勝(常盤山)は、ベテランの東前頭4枚目・玉鷲(片男波)に押し出しで敗れて4敗目。4日目からの連勝は2で止まった。

 低く頭で当たって一度は相手を引かせたが、押し切れずに後退。土俵際のいなしも不発で、正面におかれて押し出された。立ち合いで先に手をついていた貴景勝だったが、玉鷲が手をつくタイミングで若干先に動いた。ただ取組後は「それも含めて勝負なので。色んなことありますけど、明日に向かって頑張ります」と淡々と受け止めた。

 首の負傷で名古屋場所を途中休場し、カド番で迎えた今場所。初日から3連敗としていたが、その後2連勝と白星を挙げていた。八角理事長(元横綱・北勝海)は、「腐らずにやることが大事。どんどんやっていけば重さも出てくる。負けているから思い切りがない。押し相撲が安全に勝つのは難しい。何度も言っているが、開き直ってやっていくしかない」と奮起を促す。貴景勝は、「明日に向かってやるしかないので。また準備をしっかりしたい」と、変わらぬ表情で7日目を見据えた。

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