【広島】栗林良吏、阪神・佐藤輝明に「早く1軍に上がってきて」 新人王争いに意欲 

スポーツ報知
栗林良吏

 台風接近により17日のDeNA戦(マツダ)が中止となり、球団の新人最多25セーブに王手をかけている広島・栗林良吏投手の記録挑戦は先送りとなった。「マツダで決めたいという気持ちはもちろんありますが、こればかりは自分の力だけでどうにもできない。まわってきた場面でしっかり記録を作れたら」と気持ちを切り替えた。

 現在、40試合で0勝1敗24セーブ、防御率0・45。新人王の有力候補でもあり、獲得に意欲を示した。「今まで新人王がぼやっとしていたけど、もしかしたらというところまできている。多少意識しながら、しっかり自分の登板に集中して、結果的には(獲得)というところにつなげたい」と意気込むと、ライバルで2軍調整中の阪神・佐藤輝にもエールを送った。

 「早く1軍に上がってきてほしい。佐藤君がセ・リーグ、プロ野球界を盛り上げてファンを増やしている。同じ野球人として、ライバルチームではあるけど、残念だなという気持ち」。直接対決は3打数無安打2三振と制しているが、ハイレベルな競争は望むところ。阪神にはリーグトップ22盗塁の中野と7勝の伊藤将もおり、同じ社会人出身として以前から意識している。DeNA・牧も含めて「切磋琢磨していけたら」と勝負を歓迎した。

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