泉谷駿介が“リアル二刀流”に挑戦…走り幅跳びの合間にリレーも「やっぱり陸上は面白い」

スポーツ報知
走り幅跳びで3位に入った東京五輪110メートル障害代表の泉谷駿介(カメラ・細野友司)

◆陸上 日本学生対校選手権 第1日(17日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)

 東京五輪男子110メートル障害代表の泉谷駿介(順大)が、走り幅跳びの合間にリレーに出場する“リアル二刀流”に挑戦した。

 泉谷は、まず走り幅跳びに出場。1回目に7メートル70、2回目に7メートル63をマークした。3~5回目の試技はパスし、この間に400メートルリレー予選へ。順大のアンカーを務め、39秒32の1組1着で決勝進出へ導いた。リレーを終えると、すぐに幅跳びへ。最終6回目の試技に挑み、7メートル73をマークして3位に入った。「幅跳びが思ったより微妙だったけど、(リレーの)決勝やハードル(110メートル障害)に上げていければいい」とうなずいた。

 東京五輪は、日本記録を持つ本職の110メートル障害で初出場。準決勝まで進出した。複数種目を両立し、相乗効果で技術を上げていくのは、高校まで八種競技をしていた泉谷のスタイルでもある。五輪後には「息抜きを含めて、心から陸上を楽しみたい」と話していた。「(幅跳びで)勝てなくて楽しさは半減だけど、改めて陸上は面白いなと思った。ハードルは五輪で悔しい思いをしたので、(22年)世陸(世界選手縁)で悔しさを晴らせればいい」と前を向いていた。

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