野田聖子氏「野田内閣の女性閣僚は全体の半分に」総裁選告示で構想明かす

スポーツ報知
野田聖子幹事長代行

 菅義偉首相の後継を決める自民党総裁選は17日、告示され、河野太郎行政改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行の4氏が合同演説会を行った。

 16日にギリギリで出馬表明をした野田氏は、「他の候補者は主役にならない人々へ向けた政策が十分ではない」と出馬理由を改めて説明。

 自民党員に対して「我が身を振り返ることを投げかけたい」とし、「反省と検証が必要だ。誰かのせいにするのではなく、まずは自分たちが至らない点があるのではないかと検証する。それをやってから初めて新しいことに手をつける、改革に着手する意味があるのでは」と訴えた。

 国家の危機として人口減少を挙げた。子ども庁の設立を掲げ、教育、保育、貧困問題の解消など子どもへの投資を積極的に行うとした。また、女性の社会進出の強化を訴え、「野田内閣の女性閣僚は全体の半分になるように目指していきます。実はもうすでに意中の人たちのリストは私の心のなかにあります。片思いでありますが…」と内閣人事の構想を明かした。

 最後に「おそらく他の候補者のみなさんと比べて、地方議会で働きました。そして、母親でもあります。障害をもつ家族がいて、さらに立法府の人間として、発達障害者支援法や、男女共同参画法など多様な取り組みを進めてきた。多様性という視点を武器をにこれからの総裁選をしっかり戦い抜いていきたい」と他の候補者との違いを強調した。

社会

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請