【大学野球】盛岡大、投手をどんどんつぎ込んで勝つ 17季ぶり1部復帰…18日から北東北大学野球秋季リーグ

スポーツ報知
盛岡大の投手陣。(左から)愛木、田山、下上(学校提供)

 新型コロナウイルス感染者拡大の影響で開幕が2度延期された北東北大学野球秋季リーグ戦が、18日から始まる。2013年春季以来17季ぶりの1部復帰を果たした盛岡大は、チーム一丸で久々の白星を狙う。今季は1回戦総当たりで争い、優勝校は明治神宮大会東北地区代表決定戦(10月30、31日・いわきグリーン)に出場する。

 一人一人の力は劣っても、全員で全力でぶつかっていく。実に17季ぶりとなる1部で、盛岡大・藤沢弘樹監督は力強く話した。「うちにはプロにいくような選手はいない。チーム全員で戦っていくしかない」。今春、2部で優勝。1部でコロナ禍による出場辞退校が出たため入れ替え戦を実施せず、通常なら6校で戦う1部は今季、盛岡大を含めた7校で戦うこととなった。

 2部降格後、一時は部員数が激減したが、ここ数年は新入部員も増えてチーム力をつけてきた。今春2部MVPの下上拓也投手(4年)=盛岡四=、1年時から主戦の愛木修平投手(3年)=専大北上=ら、経験豊富な投手陣がチームをけん引。最速148キロ右腕・田山雄大投手(3年)=盛岡大付=は潜在能力が高く、高いレベルに触れて成長したいところだ。目標の1部残留へ、「勝てる試合には(投手を)どんどんつぎ込んでいきたい」と指揮官。守備を中心とした粘り強い戦いで白星をつかみにいく。(有吉 広紀)

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