北海学園大・鈴木大和外野手がプロ志望届提出…夏の甲子園準優勝、50メートル5秒7の俊足

スポーツ報知
俊足が武器の北海学園大・鈴木

 10月11日に開催されるプロ野球ドラフト会議に向け、北海学園大・鈴木大和外野手(4年)=北海高出=が16日、プロ志望届を提出した。173センチ、72キロ、50メートル5秒7の俊足と守備が武器。高校2年時に夏の甲子園準優勝を経験した主将は「野球人生で1番の挑戦。育成でも行きたい」と抱負。現時点で調査書は3球団から届いている。同大からは15年に指名された川越誠司(西武)以来、2人目のプロ入りを目指す。

 決断したのは7月頃だった。6月に全日本選手権を経験して「もっと上のステージでやりたいと思った」。DeNA・阪口皓亮投手や東北の大学でプレーする同期の活躍も刺激に。自身は先を心配しすぎる性格だが「本当にやりたいことをやらないと将来後悔してしまう」と決心した。

 プロへの縁かもしれない。今春、卒業後の進路として関東の軟式チームに決まりかけたが、長引く新型コロナの影響で流れた。その後、強豪社会人チームに練習参加。ハイレベルな環境で足と守備は通用すると肌で感じ自信となった。打席から一塁までの到達タイムは3秒83とプロでもトップクラスの数字だ。

 28日までの秋季リーグ戦は現在2位で優勝を争う。「もう1度全国に行きたいし、最後のアピールをできるように頑張りたい」。初の春秋リーグ連覇を達成して運命の日を迎える。

(西塚 祐司)

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