【高校野球】苫小牧中央サヨナラ勝ち エース斉藤優汰が自己最速タイ148キロ、三振11個

スポーツ報知
サヨナラ勝ちに喜ぶ苫小牧中央ナイン

◆高校野球秋季北海道大会室蘭地区▽Bブロック2回戦 苫小牧中央4-3鵡川(16日・とましんスタジアム)

 室蘭地区で2回戦2試合が行われた。苫小牧中央は、9回逆転サヨナラ勝ちで4―3で鵡川を下した。

 エースの力投が劇的勝利を呼び込んだ。苫小牧中央の先発右腕・斉藤優汰(2年)が「強気で向かっていけた」と自己最速タイの148キロを計測するなど、5安打11奪三振で3失点完投。チームは2点を追う9回に相手投手の暴投で逆転サヨナラ勝ち。「ものすごくうれしかったです」と笑顔で仲間とハイタッチを交わした。

 先輩の姿を追いかける。OBの日本ハム・根本悠楓とは2学年離れており関わりは少ないが「雲の上の人。全ての球種において切れが桁違い」。根本が高校時代に行っていたというポール間ダッシュをまねしたり、1学年上の先輩から練習法の話を聞いたりして「根本さんみたいにチームを勝たせられるピッチャーになりたい」と志を抱く。

 視察に訪れた日本ハム・白井スカウトは「上背があるし、楽しみ。実戦経験を積んだらおもしろいと思う」と今後に期待を寄せた。代表決定戦へ向け「チーム一丸となって全員でボールにくらいついていきたい」と斉藤。5年ぶりの秋の全道大会まで、あと1勝だ。

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