日常から離れた自分を演じる「劇団フルーツバスケット・ミックスジュース」…北海道で活動する教室など紹介

スポーツ報知
表情豊かなミックスジュースの面々

 北海道で生き生きと活動するあらゆる分野のサークル、チーム、教室などを随時紹介。笑顔を絶やさず仲間との時間を大切に、絆(きずな)を深めていく姿を届けていく。今回は「劇団フルーツバスケット・ミックスジュース」。

 全面鏡張りの稽古場。明るく元気な声が響き渡る。劇団員が鏡を見ながら役になりきっている。この日は「ミックスジュース」という40歳以上のクラス。

 きくち美由紀先生が紙に書いたお題を一人の劇団員に見せ、それをジェスチャーだけで表現していく。例えば「札幌ドーム」。まず最初の劇団員がスタンドに陣取り、ビールを飲む演技をスタート。次の人はバットを振るしぐさ。続いて走る人。メガホンを手に応援の演技をしたりもする。こうして次々と劇団員が参加し、表現していく。人の感性はそれぞれ。演じる本人も楽しそうだ。

 きくち先生は「家ではできないことを発散する、日常から離れた自分を演じることができる場所です」と話した。小さい時から心と表現力を豊かにするためのキッズクラスもある。ただ演じるだけではなく、人間として成長できる場がフルーツバスケットだ。

◆劇団フルーツバスケット 設立は1993年。主宰は、きくち美由紀さん。感性を育み夢の実現を応援する。タレントを目指す人だけでなく、魅力ある人間になれるようなレッスンを行っている。興味のある方はTEL011・271・7077まで。

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