浦和、タイ1部の強豪ムアントンとパートナー提携を発表 選手・コーチの人材連係、親善試合など推進

スポーツ報知
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 J1浦和は16日、タイ1部のムアントン・ユナイテッドと新たにパートナーシップに関する覚書を締結したと発表した。

 ムアントンは浦和と同じ「赤・白・黒」をチームカラーとし、タイ1部リーグで4度の優勝経験がある強豪クラブ。これまでにMFチャナティップ(札幌)、DFティーラトン(横浜FM)ら所属選手をJリーグに輩出してきた。浦和と2013年にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグで対戦し、浦和が2勝した。また、ムアントンは12年に当時J1の磐田と業務提携している。

 今回の提携案は〈1〉選手・コーチを含む人材の知識、アイデア、技術・トレーニング手法の学び等を通じて、連携を強め、発展を目指す。〈2〉ニーズに応じた、若手選手を中心とした人材交流。〈3〉フットボールセミナーやフレンドリーマッチ等のイベント開催。〈4〉事業開発等の新たなビジネス機会の検討、などとしている。

 浦和は「『あらゆる分野でアジアナンバー1になる』というクラブのビジョン達成に向けて、クラブが持続的に発展していくためにアジア圏でのプレゼンス向上を目指し、3度目のACL制覇という大きな目標と共に実現していきたいと考えております」と方針を示した。

 浦和の立花洋一代表は「タイ王国屈指のクラブとの提携を非常に嬉しく思っております。ACLやFIFAクラブワールドカップなど、数多くの国際舞台での盛り上がりや経験を通して感じたこととして、浦和レッズや日本サッカー界が国内の人口減少という今後の課題と向き合う中で、永続して成長していくためには、アジア全体を見据えていかなければならないということがありました。今回の提携で、両クラブのノウハウや人材交流を通して、また新たに成長できる可能性が両クラブ、そして両国に広がると確信しています」とコメントした。

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