小池百合子都知事、シルバーウィークについて「旅行、イベントは後のお楽しみ」感染防止対策呼び掛け

スポーツ報知
都庁でモニタリング会議に出席した小池百合子都知事

 東京都は16日、専門家を交え新型コロナウイルス感染状況を分析する定例のモニタリング会議を開催し、感染状況、医療提供態勢ともに4段階中最も深刻な警戒レベルを維持した。

 同会議に出席した専門家は都内感染状況について、新規陽性者数は減少しているものの高い水準にあることから、「感染者がいまだ市中に潜在している可能性がある。現在も多数の入院患者が治療中であり、新規陽性者数が増加に転じれば再び危機的な状況になる。冬に備え、新規陽性者数を減少させる必要がある」と警鐘を鳴らした。

 専門家はワクチン接種について、14日の時点で都内全人口の59・0%が1回目接種、47・7%が2回目の接種を終えていることを踏まえ、「接種後の新規の陽性者も確認されており、ワクチンを接種したあとも引き続き感染リスクの高い行動を避けて不織布マスクを隙間無く正しく着用するなどの感染防止対策を徹底する必要がある」と強調した。

 小池百合子都知事は、「都民の皆さんは今週末からちょうどシルバーウィークを迎えることとなります。不要不急の外出お控えください。また、3つの密の回避。マスクの着用、手洗いなど、何度も何度も繰り返していますが、基本的な感染防止対策の徹底を改めてのお願いとさせていただきます」とし、「旅行、イベントは後のお楽しみ。とっておいてください。今気を緩めないで」と呼び掛けた。

社会

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請