平野啓一郎氏、小6女児自殺へのタブレット関与可能性について「IT教育は全然足りてない」

スポーツ報知
平野啓一郎氏

 芥川賞作家の平野啓一郎氏が16日、自身のツイッターを更新。東京都町田市の市立小6年の女子児童(当時12)が昨年11月、いじめを受けたという内容の遺書を残し自殺した問題で、児童に配布されたタブレット端末が悪口の書き込みに使われたとされることについて、私見を述べた。

 この日、萩生田光一文科相が14日の閣議後会見で、今回の件について「極めて残念」と発言。文科省は同日、市教委などに事実確認をし、「いじめはあったが自殺との因果関係は調査中」との説明を受けたという記事を貼り付けた平野氏。

 「この時代だから、端末を持つこと自体は否定出来ないが、IT教育は全然足りてない」とつづると、「分人化についても理解が必要。学校での分人が辛くても家での分人はホッと出来る、という時、チャットは、帰宅後も学校での分人を強制し続ける」と、自身のテーマである「分人」(人間を見る際の「個人」よりも更に小さな単位)という言葉を使って、分析していた。

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