JRAは16日、凱旋門賞・G1(10月3日、仏パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)に出走を予定するクロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父バゴ)の出国予定を発表した。
17日から栗東トレセンで輸出検疫に入り、24日午前に成田空港から出国する。帯同馬のイカット(牝4歳、父ディープインパクト)も同じスケジュールで出国する。