スノーフォール、ラブは予定通り凱旋門賞へ G1・5連勝セントマークスバシリカは引退の可能性も

スポーツ報知

 9月12日の凱旋門賞トライアル・ヴェルメイユ賞で2着に敗れた日本産のディープインパクト産駒スノーフォール(牝3歳、愛国・Aオブライエン厩舎)が、無事ならば予定通り凱旋門賞・G1(10月3日、仏パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)に出走することが分かった。9月15日、英レーシングポスト電子版が伝えた。

 スノーフォールは今春、英、愛、ヨークシャーのオークス3連勝を達成。前走のヴェルメイユ賞でG1連勝がストップしたが、Aオブライエン調教師は「元々、凱旋門賞に行く予定で、ヴェルメイユ賞に出走しました。彼女の状態を10日ほどかけてしっかり見て、大丈夫なら向かいたい」と話している。僚馬で昨年の英2冠牝馬ラブ(牝4歳、父ガリレオ)も、同賞に向かう予定だ。前走のブランドフォードS・愛G2では2着に敗れたが、「(62キロを背負った中でも)良いレースをしてくれた。馬場状態が問題なければ、そのまま向かいたい」と同師はコメントしている。

 一方、今年の仏2冠馬で11日の愛チャンピオンSを制し、G1・5連勝を飾ったセントマークスバシリカ(牡3歳、父シユーニ)についてAオブライエン師は「彼は本当に素晴らしい走りをしてくれた。次のレースに向かうのかどうか、10日ほどの時間がいる」と言及。場合によっては現役を引退し、種牡馬入りする可能性があるとしている。

 英最大のブックメーカー・ウィリアムヒルの凱旋門賞のオッズは16日現在、1番人気がタルナワ(3・5倍)、2番人気にアダイヤー(4・33倍)、3番人気タイにスノーフォール、ハリケーンレーン(ともに6・5倍)、5番人気にセントマークスバシリカ(13倍)。日本から挑戦するクロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父バゴ)は7番人気(15倍)、ディープボンド(牡4歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ)は8番人気タイ(21倍)となっている。

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