メッシがパリSGで初先発も…ネイマール、エムバペとの“夢共演”機能せず 欧州CL

スポーツ報知
そろい踏みした(左から)エムバペ、メッシ、ネイマール(ロイター)

 パリSGに加入したアルゼンチン代表FWメッシが、欧州CLグループリーグ初戦の15日・クラブ・ブルージュ戦で移籍後初先発を果たした。試合は1―1と勝利を奪うことはできず、ビッグネームぞろいのチームは課題を露呈することになった。

 メッシが右、左にブラジル代表FWネイマール、中央にフランス代表FWエムバペが位置し『MNM』と称される3トップが初お目見えした。前半15分、パリSGは左に流れたエムバペのドリブル突破から、クロスをMFエレーラが合わせて先制した。しかし同27分、クラブ・ブルージュのベルギー代表MFファナケンに決められて追いつかれた。

 前半29分には、メッシが左足で放ったシュートがポストをたたくシーンもあったが、個の能力に任せた攻撃は夢の布陣が機能せず。逆にメッシの守備意識が低い右サイドから攻め込まれ、ピンチを招くシーンも目立った。攻撃時の4―3―3から、守備時にはネイマールが左MFとしてプレーし、前線にメッシとエムバペを置く4―4―2に変化して対応したが、チームとして攻守の一体感は出せなかった。

 後半6分にはFWエムバペが負傷交代。メッシが中央でトップ下のようにプレーし、ネイマール、途中出場FWイカルディの2トップで攻めたが、最後まで追加点は奪えなかった。マンチェスターC、ライプチヒと強豪がそろったグループAで、最も力が劣ると見られていたベルギー王者のクラブ・ブルージュだが、20歳のベルギー代表FWケテラエールら、若いタレントの攻撃力と整備された守備で譲らず。メッシ加入で悲願のCL制覇を狙うパリSGにとっては、痛い引き分けでのスタートとなった。

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