【ソフトバンク】昨年急逝、川村隆史3軍コンディショニング担当の一周忌に敗戦 首位と8・5差

ベンチから厳しい表情で試合を見つめる工藤公康監督
ベンチから厳しい表情で試合を見つめる工藤公康監督

◆パ・リーグ ソフトバンク4―5ロッテ(15日・福岡ペイペイドーム)

 リーグ連覇が遠のく敗戦だ。首位ロッテに連敗し、チームは4連敗。天国の恩人に白星を届けられず、ゲーム差は今季最大の8・5に広げられた。

 甲斐野の続投が裏目に出た。板東が同点に追いつかれ、なおも6回1死満塁で登板し、ピンチを切り抜けた右腕に7回も託したが、1死二塁から角中の左中間二塁打で勝ち越しを許した。

 この日は昨年、遠征先の神戸でくも膜下出血のため急逝した川村3軍コンディショニング担当の一周忌。ベンチに同コーチの背番号「01」のユニホームが飾られた。「トップを目指していくために、きっかけになるような一日になれば」と工藤監督も再出発を誓ったが、白星を届けられなかった。

 3回に柳田がオリックス・杉本に並ぶリーグトップの26号2ランで反撃。一時は逆転したが、リードを守り切れなかった。「苦しいかもしれないが、残り30試合ひたすら前を向いてやっていきたい」と指揮官。諦めず戦い続けることでしか道は開けない。(戸田 和彦)

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