【巨人】八百板卓丸、プロ初打点!加入2年目G1軍初打席で初安打…原監督「ヤオマル…って言っちゃう」

9回1死一、二塁、中前適時打を放つ八百板卓丸(カメラ・山崎 賢人)
9回1死一、二塁、中前適時打を放つ八百板卓丸(カメラ・山崎 賢人)
9回1死満塁、岡本和真の左犠飛で三塁から生還する八百板卓丸(カメラ・中島 傑)
9回1死満塁、岡本和真の左犠飛で三塁から生還する八百板卓丸(カメラ・中島 傑)
9回1死満塁、岡本和真のサヨナラ左犠飛で三塁走者・八百板卓丸(右下)が生還。サヨナラ勝利に大喜びの巨人ナイン(カメラ・相川 和寛)
9回1死満塁、岡本和真のサヨナラ左犠飛で三塁走者・八百板卓丸(右下)が生還。サヨナラ勝利に大喜びの巨人ナイン(カメラ・相川 和寛)

◆JERAセ・リーグ 巨人7x―6DeNA(15日・東京ドーム)

 追い上げムードが高まる中で迎えた巨人での初打席。八百板は迷いなくファーストストライクを振り抜いた。この日、初登録された若武者は9回1死一、二塁から代打で登場。痛烈な打球がセンター前へ落ちると、右腕を突き上げた。「一振りで決めるという気持ちを持って打席に立ちました。結果が出たのはすごくうれしいです」。7年目で挙げたプロ初打点。大歓声を背に、一塁ベース上で安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 その後、三塁まで進み、岡本和が放ったレフトへの飛球でスタート。「あの打球だったのでかえれると思った。何とか最後、セーフになってうれしかったです」。最後はヘッドスライディングでサヨナラのホームイン。原監督は9回の攻撃を振り返り「もうどれがっていうのはないけどね。そういう中でもヤオマル…。ヤオマルって僕は言っちゃうんだけど(笑い)。本当によく打ってくれた。まだまだ若いし、彼は揚々と未来が開けていると思います」とさらなる活躍を期待した。

 楽天時代の17年に育成から支配下登録されるも、19年に戦力外。トライアウトを経て20年から巨人でプレーし、今年2月に支配下を勝ち取った苦労人だ。「なかなか上に上がれなくて、悔しい気持ちを持ってやってきた」。その思いも胸に、3年ぶりとなる1軍の舞台で打って走って輝いた。「やっと巨人の一員になれた気持ち。しっかり結果を残して、優勝に貢献できるように頑張ります」。華々しい新天地デビューで、八百板の第2章が幕を開けた。(河原崎 功治)

映像提供:GIANTS LIVE STREAM
試合詳細
9回1死一、二塁、中前適時打を放つ八百板卓丸(カメラ・山崎 賢人)
9回1死満塁、岡本和真の左犠飛で三塁から生還する八百板卓丸(カメラ・中島 傑)
9回1死満塁、岡本和真のサヨナラ左犠飛で三塁走者・八百板卓丸(右下)が生還。サヨナラ勝利に大喜びの巨人ナイン(カメラ・相川 和寛)
すべての写真を見る 3枚

巨人

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請