【阪神】2位ヤクルトに完封負け 「もうちょっとやれることはある」 矢野燿大監督の一問一答

6回2死満塁のチャンスを生かせず、ベンチでガックリの矢野燿大監督
6回2死満塁のチャンスを生かせず、ベンチでガックリの矢野燿大監督

◆JERAセ・リーグ ヤクルト1―0阪神(15日・神宮)

 首位の阪神が今季9度目の完封負け。引き分けを挟んで2位・ヤクルトに今季初の連敗を喫し、2・5ゲーム差に迫られた。

 初回から4イニング連続で先頭打者が出塁しながら、得点を奪えない貧打ぶり。先発・小川との相性を買われ、2試合ぶりの先発出場となったサンズが6回2死満塁と8回2死満塁で凡退するなど攻め切れなかった。

 先発の伊藤将は6回5安打1失点で7敗目(7勝)。試合後の矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。

 ―先発の伊藤将は黒星がついたが、持ち味を出した

 「そうやね。立ち上がりはちょっとあれやったけど、中盤以降はよう粘ってくれたから、こういう試合になったと思うし。ちょっといろいろ研究されてきているなっていうのは、随所にある中でね、粘れたっていうのも収穫やと思うし。でもこっちも、よりやっていかなあかんっていうか、そういうのは試合を重ねて出てくる。その両方出たんじゃないかなと思うけど、よく粘ってくれた」

 ―昨日から失点は1点ずつ。3試合で28失点の前回対戦時からバッテリーで工夫している

 「もちろんできているから、こういう結果になっている面もあるし。でも、もっとできるとこもあると思うんでね。もちろん、1点っていうこの点数だけのことじゃなくて、ゼロで終わっているところでももうちょっとやれることは、やっぱあるし。それは点を取られたからダメで、相手のあることだから勝負にいったら打たれることもあるんで。その中でやることやって打たれているのと、もちろんやることをやれてなくても点入らん時もあるから。そこはいいところと、また改善していくところというのは、どの試合でもあるので」

 ―どこかのチャンスで点がほしかった

 「もちろん、もちろん」

 ―スクイズ失敗の後とか

 「そうやね、その後も先頭出たりとかチャンスはつくったんで。そういうところでは、ジェリー(サンズ)がちょっと状態が悪いし、まあジュニア(ロハス)もあれやけど、チカ(近本)が出てくれるだけにね、かえすところのバッターというところが誰か(の調子)が上がってこないとちょっと厳しいなと」

 ―近本が好調。足を絡めての攻撃は

 「いや、それは相手があることだから。今日もいったけどアウトになってるだけで。誰でもかれでも足を絡められるっていうことではないからさ」

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