【晴山由梨きょうも釣り日和】福来たる!20センチ超フグ強い引き堪能し良型6尾ゲット…外房・太東沖

スポーツ報知
由梨ちゃんが釣り上げた20センチオーバーのショウサイフグ。引きが強く面白さは抜群だ(松栄丸で)

 釣りガールの晴山由梨が、外房・太東沖で今月1日解禁になったショウサイフグ釣りに挑戦した。大原港の報知指定・松栄丸の乗合船で太東沖へ。アオヤギ餌に寄ってくるフグを引っかけるカットウ釣りで狙った。この釣りは、竿先にわずかに出るアタリに反応しなければならない繊細さが人気。活性の低いフグに由梨ちゃんは苦戦したが、20センチオーバーの良型を6尾釣り上げ、「強い引きが味わえて楽しい」とご満悦だった。

 今回のターゲットは、ショウサイフグ。松栄丸では、解禁直後にはトップが48尾釣った日もあったとか。今日も釣れるといいな~。まだ暗い午前4時過ぎに出船。まだ眠くて頭がぼーっとしちゃいます。大原港を出て1時間ほどで最初の釣り場に到着。中井順一船長から「水深30メートル」とアナウンスがありました。オモリに付いているハリに餌のアオヤギをたっぷり付けて準備完了。まだ薄暗い中、釣りスタートです。

 カットウ釣りは、フグに餌を食わすのではなく、アオヤギ餌に集まってきたフグをオモリの下についたカットウバリと呼ばれるイカリバリで引っかけます。「根掛かりの心配はないよ。ベタ底を狙って」と中井船長に言われてオモリを着底させ、底から着かず離れずのゼロテンションでアタリを待ちます。時折鋭くしゃくって空合わせ。ところが一生懸命誘ってみても、アタリがありません。

 私がいる右舷側では、なかなかフグの姿が見えませんが、左舷側ではポツポツと釣れているそう。すると、船長助手が「5秒くらいに1回、空合わせを入れて」と教えてくださいました。仕掛けが動くことで、フグに餌の存在をアピールすることにもなるとか。ここで右舷側でも徐々に釣れ始めました。右舷の船尾で1尾。次は船首近くの人にヒット。釣れている人を見ていると、小さく、鋭くビシッと仕掛けを動かしているみたい。早速、マネして5秒おきに小さく鋭く誘います。

 すると、何やら竿先にモゾモゾと違和感のある動きが伝わってきました。すかさず合わせてみると、ガツンと手応え。魚が掛かった。ようやくフグらしい手応えにリールを巻いている最中もドキドキが止まりません。上げてみると本命のショウサイフグ。しかもいきなり20センチオーバーの良型をゲット。これはうれしい!

 この調子でどんどん釣るぞーと思ったのですが、この日のフグはご機嫌ななめ。中井船長いわく魚群探知機に反応はあっても、なかなかフグが食って来ないんだとか。それでも苦戦しながらも、ポツポツと釣れます。上がってくるフグはどれもサイズがいい。この釣りは掛け釣りなのでハリはフグの口以外に掛かります。いわゆるスレ掛かり。暴れながら上がってくるので、その引きはなかなか強烈。楽しい~★

 この日はなんとか6尾釣ることができました。トップは24尾。やっぱり上手な人には釣れるんですね。この釣りの奥深さを思い知りました。釣ったフグは船長にさばいてもらえるので、帰ってからの調理も楽ちん。何にして食べようか今から楽しみです。(タレント)

 ◆晴山 由梨(はれやま・ゆり) 鳥取市生まれ。広島大学教育学部卒。2013年のフィッシングショーで4代目アングラーズアイドルに選ばれた。「YouTubeで『晴山由梨のゆり飯』をやっています。釣った魚の料理や釣り動画を配信しています。ぜひご覧ください。このほかのテレビやイベント出演などについてはインスタグラムなどでお知らせします。チェックしてみてください」

 ◆めも 近況、乗合船は大原港松栄丸(TEL0470・62・0571、HPはQRコード参照)。乗合船は午前3時30分集合。料金は氷付きで9000円(税込み)。アオヤギ餌1パック500円(一日釣りならば2パック必要)。

 富津港浜新丸(TEL0439・87・4967)では、甘エビ餌の食わせ釣りで狙う乗合船を出している。

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