友風が2連勝 大けがした右膝のテーピングも減り「もともとテーピングとか装具をつけるのは嫌いなので」

友風
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◆大相撲秋場所4日目(15日、東京・両国国技館)

 右膝の大けがから復帰4場所目の東三段目3枚目・友風(尾車)は、西同3枚目・浪満(立浪)にはたき込みで勝って2連勝。立ち合いから圧力をかけ「前に出ようという意識で。(はたきも)あ、きくな、と確信を持って体が動いた」と白星にうなずいた。

 幕内だった2019年九州場所中に、右膝を大けが。リハビリを経て、今年の春に復帰した。場所を経るごとに膝のテーピングの範囲が減っているが、友風は「そうですね。減らしていこうと思っている」。周囲からは心配の声も挙がるというが「もともとテーピングとか装具をつけるのは嫌いなので。自分の判断になるけど、減らしていこうかなと」と、キッパリ語った。

 ケガを繰り返さないため、膝を支える筋肉をつけるためのトレーニングも欠かさないという。稽古場では十両・矢後らと相撲を取っていると話し「取り始めた頃は悪すぎて、前にも出られない。栄風さんとかが気をつかって取ってくれているような状態だった」。順調に復活への道を歩む中「最近は矢後関も、幕下の兄弟子たちも全力でやってきてくれていると分かるので。そこが肌で感じる一番の違いかな」と、充実した表情で語った。

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