【ヤクルト】村上宗隆、史上最年少での通算100号本塁打に王手弾「食らいついてついていった結果」

6回無死、村上が右中間に本塁打を放つ(カメラ・岩崎 龍一)
6回無死、村上が右中間に本塁打を放つ(カメラ・岩崎 龍一)

◆JERAセ・リーグ ヤク ルト4―4阪神(14日・神宮)

 雨中の神宮、緑色のポンチョを着たヤクルトファンで埋まった右中間席に、村上の打球が飛び込んだ。2点リード、先頭で迎えた6回に小川から放った2試合ぶりの34号ソロは、プロ入り通算99本目のアーチ。西武・清原和博の21歳9か月を更新する、史上最年少での通算100号本塁打に王手をかけた。「食らいついてついていった結果」と振り返った。

 1年目から村上を知る松元打撃コーチは「新人の時から体の強さがあり、素振りでも打撃ケージでも全力で振っていた。フルスイングが持ち味だから、三振のことは言わなかった」と証言する。三振を恐れずに磨いたスイングで、99本のアーチを積み重ねた。

 試合は9回に3点差を追いつかれて13度目の引き分け。巨人を勝率で2厘上回り2位に浮上した高津監督は「いいところで打ってほしいと思います」と勝利につながる主砲の100号を願った。(阿見 俊輔)

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