【阪神】矢野燿大監督、土壇場同点3ランのマルテに最敬礼「打ってくれ、打ってくれと思った」一問一答

9回1死一、二塁、ジェフリー・マルテの同点3ラン本塁打にガッツポーズする矢野燿大監督
9回1死一、二塁、ジェフリー・マルテの同点3ラン本塁打にガッツポーズする矢野燿大監督

◆JERAセ・リーグ ヤクルト4―4阪神(14日・神宮球)

 阪神が劇的な一発で価値あるドロー劇に持ち込んだ。3点ビハインドの9回1死一、二塁からマルテが同点の18号3ラン。11残塁と拙攻続きで敗色濃厚の展開から引き分けとなり、矢野燿大監督もマルテに最敬礼した。以下は一問一答。

―何と言ってもマルテが

「その前のチャンスで回ってきてたけどね、一個前のリクエストもそうやしね、際どいところやったから。打ってくれ、打ってくれと思ったらホンマに打ってくれたね」

―想像はしていたか

「いや、想像はしてるけど、いろんな想像はしてるから(笑)。クローザーからああやって打ってくれるというのは…。うちにとって引き分けっていうのは勝ちだと思うんで、その中でホントにみんなのモヤモヤを吹き飛ばしてくれるようなね」

―展開的に負けてもおかしくなかった

「こっちもチャンスがありながらなかなか前半から得点できずに、向こうは2死から、こっちは点取られてるっていう嫌な流れやからね。流れをこっちに呼び戻すっていうのはなかなかできてなかったんで。どっかで点が入れば全然違う流れになったんだけど。試合展開的に言えば、あのまま終わってしまう方がもちろん(確率が)高いんで、そこを同点に追いつけたっていうのはすごく価値がある」

―先発・青柳は前回に比べて内容は良くなった

「もちろん、前回やられているという中の登板だったから、いろいろとバッテリーで工夫しているというのはもちろんあったと思うし、粘りながらというというところはもちろん、あったと思う。1点でも入っている状態なら、いかす(続投)こともできたかもしれないけど、でも、雨の心配あったんで。あそこでちょっと代えたけど。でも、工夫しながら投げたかなと思う」

―中野は死球後にタイムリー

「最近、いいつなぎをね。バントだっていいバント決められているし、最後の先頭バッターの(山田の)当たりだって、雨であの打球ってすごく嫌な打球で。そういうところでもショートって負担と言うか、やることが多いのでそういうところでは、いろんなところであいつが絡んでくれているのは、あいつの自信になるんじゃないかと思う」

―守備でフェンスにぶつかった近本、頭部死球の中野は大丈夫か

「大丈夫、大丈夫。まあチカ(近本)はちょっと大丈夫かなと思っているんだけど。そんな大きな離脱とか、そんなんは現状ではないと思う」

―西勇の抹消は10日か

「そうやね。そんなに長くかかるとは思っていない。10日でいけるだろうと思っているけど。そこは今後の調整というか、していく中で変わる可能性はなくはないと思うんだけど、いったんコンディション整える方がいいのかなと思って」

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