【阪神】マルテ9回1死から同点18号3ラン!雨の中粘り強く5度目ドローで今季ヤクルト戦の負け越し消滅

9回1死一、二塁、左中間へ同点3ラン本塁打を放ったジェフリー・マルテは、筒井壮コーチ(左)と喜ぶ
9回1死一、二塁、左中間へ同点3ラン本塁打を放ったジェフリー・マルテは、筒井壮コーチ(左)と喜ぶ

◆JERAセ・リーグ ヤクルト4―4神(14日・神宮)

 阪神は9回にマルテの同点3ランで今季5度目の引き分けに持ち込み、今季のヤクルト戦を11勝5敗3分け(残り6試合)とし、カード負け越しが消滅した。リーグ単独トップの11勝を目指した青柳は5回6安打2失点で勝敗つかず。2位だった巨人が敗れたため、ヤクルトは首位・阪神とのゲーム差3・5で2位に浮上。巨人はヤクルトとゲーム差なしの3位に転落した。

 阪神打線は3回1死満塁で4番・マルテ、5番・大山が連続三振。4回も1死一、二塁と得点圏に走者を置いたが、得点にはつながらまかった。7回は4点ビハインドから1点を返し、なおも無死一、二塁の好機で、マルテが捕邪飛。大山、糸井は空振り三振と、試合終盤まで拙攻が目立っていた。大山は得点圏で3三振。リーグワーストの得点圏打率(規定打席以上)は2割2厘まで下降した。しかし、9回1死一、二塁でマルテが同点18号3ラン。貴重な一撃を左中間へ運んだ。

 降雨中断を挟む悪天候で“本領発揮”した「雨柳さん」こと先発・青柳は2回に安打と四球で先取点を献上すると、4回1死一塁では中村に左越えの適時二塁打を許し、2失点。3試合連続で5回降板となった。

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