名古屋FWシュビルツォク「とても幸せだ」 衝撃ハットトリックでACLデビュー&12年ぶり8強導く

◆アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)◇決勝トーナメント1回戦 名古屋4―2大邱(14日、豊田ス)

 名古屋はポーランド代表FWシュビルツォクがACLデビュー戦でハットトリックを達成し、大邱(韓国)に4―2で逆転勝利した。4強入りした2009年以来、12年ぶりに8強へ進んだ。

 衝撃のACLデビューだ。シュビルツォクは0―1の前半12分、184センチ・86キロのフィジカルを生かしたポストプレーからMF相馬勇紀、前田直輝との連係で崩し、右足で同点ゴールを奪った。再びリードされて迎えた後半18分にはMF森下龍矢の左クロスを頭でズドン。同20分には鋭いプレスでボールを奪い、ゴール前左から右足で突き刺した。わずか2分間で逆転に成功した。

 6月の欧州選手権にも出場したポーランド代表ストライカーは試合後、「とても幸せだ。3点決められて、チームも次のラウンドに進めた。(3ゴールは)今日はいいパスが出て、チャンスもたくさんあった。ただ、今日は勝利が一番いいことだ」と声を弾ませた。

 フィッカデンティ監督は助っ人を「ゴール前でのフィニッシャー、得点を決める能力の高さを見せつけた」と絶賛。前半だけで2失点し、2度リードを許しながらも逆転勝利し「90分間通して勝利に値する戦いができた。今シーズンあまりなかった逆転勝利、しかもすごく強いと感じた相手にそういうゲームができたのは、さらに自信を与えてくれる勝利だ」と手応えを語った。

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