【箱根への道】青学大・飯田貴之主将「チーム目標は3冠。例年以上に選手層は厚い」今季は復権懸ける

スポーツ報知
今年1月の箱根駅伝で9区を走った飯田貴之

 勝負の大学駅伝シーズンが、今年も始まる。2年ぶりの開催となる出雲駅伝(10月10日)を始め、全日本大学駅伝(11月7日)、そして箱根駅伝(22年1月2、3日)へと熱き戦いは続く。前回の箱根路を13年ぶりに制して今季の3冠を目指す駒大を中心に、東京五輪代表を擁する順大、2年ぶりの王座奪回に燃える青学大などが頂点を競う。昨季に続き、新型コロナウイルス感染防止に努める“新様式”のレースとなるが、学生たちの駆ける思いは変わらない。

 昨年度は7季ぶりに学生3大駅伝で無冠。今季は復権を懸ける。「チーム目標は3冠です。例年以上に選手層は厚い」と飯田貴之主将(4年)は力強い。近藤幸太郎(3年)は4月に1万メートル28分10秒50、7月に5000メートル13分34秒88と青学大新記録をマーク。原晋監督(54)は「青学大のエースとして駒大の田沢廉君に負けるな!」とゲキを飛ばす。昨季は故障に苦しんだ岸本大紀(3年)が復調し、若林宏樹ら新人も台頭。再び大学駅伝界の主役となる力を持っている。

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