女子バスケ日本代表、27日からアジア杯「優勝しか考えていない」と指揮官断言

東京五輪で銀メダルを手にした日本代表
東京五輪で銀メダルを手にした日本代表

 女子バスケ日本代表の恩塚亨アシスタントコーチが14日、5連覇が懸かる27日開幕のアジア・カップ(ヨルダン)に向け、オンラインで取材対応した。

 今大会は東京五輪で銀メダルを獲得した5人制のメンバーからは主将の林咲希、赤穂ひまわり、オコエ桃仁花、宮崎早織、東藤なな子が残っているが、平均年齢は22・8歳の若手中心の構成。3人制の五輪代表からも馬瓜ステファニー、山本麻衣、西岡里紗の3人を選び、融合を図る。

 今大会は、五輪で代表を率いたトム・ホーバス監督が休養のため、恩塚コーチが暫定的に指揮を執る。現在のチーム状況について「オータムカップを経て70%くらいになってきた手応えはある」と分析。五輪ではどこからでもスリーポイントを狙うホーバス流がズバリとハマった。「これからも日本が目指していくべきスタイル」としつつも、「コート上の5人が(チーム戦術の)原則を理解して、瞬時にシンクロして協力できるバスケを目指す。具体的には世界一のアジリティー(敏しょう性)を追求したい」と、このメンバーならではの味付けもしたい考えだ。

 5連覇への期待値はいやがおうにも高まるが「目標は優勝です。それ以外に考えてないです」と力強く言い切った。

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