日本プロレス史上初の殿堂入り6人発表…猪木、馬場、鶴田、藤波、長州、天龍の各氏

日本プロレス殿堂入りした天龍源一郎(左から2人目)、藤波辰爾(同3人目)は、プレゼンターを務めた小橋建太(左端)、木村健悟(右端)とともに1、2、3、ダーの掛け声で会を締めくくった(カメラ・泉 貫太)
日本プロレス殿堂入りした天龍源一郎(左から2人目)、藤波辰爾(同3人目)は、プレゼンターを務めた小橋建太(左端)、木村健悟(右端)とともに1、2、3、ダーの掛け声で会を締めくくった(カメラ・泉 貫太)

 日本プロレス殿堂会は14日、日本プロレス史70周年記念大会「LEGACY」を東京・後楽園ホールで開催し、日本プロレス史上初の殿堂入り受賞者を発表した。

 殿堂入り受賞者は以下の通り。

 ◆2021年日本プロレス殿堂入り

 ・アントニオ猪木氏

 ・ジャイアント馬場氏

 ・ジャンボ鶴田氏

 ・藤波辰爾氏

 ・長州力氏

 ・天龍源一郎氏

 この日、表彰されたのはアントニオ猪木氏、天龍源一郎氏、藤波辰爾氏の3人。猪木氏は藤波氏がインダクターとなって足跡を紹介し、病気療養中の猪木氏はビデオメッセージで「運命か宿命か偶然では無いと思います。行くぞー、1、2、3、ダーッ!」を披露した。天龍氏はインダクターの小橋建太氏に呼び込まれ、両手に杖をついてリングイン。「生きてる限りは未来につながる希望になれたらと、僭越(せんえつ)ながらお受けすることになりました」とあいさつ。藤波氏のインダクターには木村健悟氏が登場し、元ライバルの足跡を紹介した。藤波氏は「まだ現役として体力の続く限りプロレスをやっていきたい」と話した。

 15日の大会ではジャイアント馬場氏(故人)、ジャンボ鶴田氏(故人)、長州力氏が表彰される。

 「2021年日本プロレス殿堂入り」は、会員、実行委員会で厳正なる協議の結果、殿堂入り受賞候補者が約10人挙がり、遺族、本人の体調など、様々な理由で辞退、繰り越しがあったという。事務局では「キャリアなどを鑑みますと受賞の順序などに様々なご意見がある事は承知しております。個人やご遺族の意思を最優先することが第一と考えております。今後も継続していき、積み重ねていく事でファンの皆様の想いと相違ない殿堂入りとなる様に努めて参ります」としている。

 日本プロレス史70周年記念大会「LEGACY」は、14日から2日にわたって、新日本プロレス、全日本プロレスなど29団体から81選手が参加し、団体提供試合やバトルロイヤルが行われる。

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