難民認定のミャンマー代表GKピエリヤン・アウン、フットサルYS横浜への入団会見に参加

 サッカーW杯アジア2次予選でミャンマー代表として来日し、帰国を拒否して難民認定されたミャンマー代表GKピエリヤン・アウンが14日、フットサルFリーグのYS横浜の入団会見を行った。会見では日本語で「みなさんこんにちは、ピエリアンです」などとあいさつし「契約できてうれしかった。入ってから、みんなにいろいろサポートしてもらい、家族のような存在に感じ、うれしかった。このチームのためにできることを頑張っていけたら」と意欲を語った。

 同選手はは5月の日本戦で、クーデターを起こしたミャンマー国軍への抗議を示す3本指を掲げた。試合後は帰国せずに6月に難民認定を申請し、8月に認められた。7月末からはサッカーJ3のYS横浜で練習生として活動し、フットサルの練習にも参加していた。フットサルには初挑戦となるが「フットサルでのGKも学んで、新しい技を身につけられたらいい」と話した。

 難民選手としては、日本で初めての選手登録になる同選手。「ミャンマーはすごく大変な状況にある。日本、いろんな国から支援をしてもらいたい。ミャンマーの国のことを、色々な人たちに知ってもらいたい」と語り、デモへの参加などピッチ外での活動にも意欲を示していた。

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