12日に年内でのグループ卒業を発表したAKB48の2代目総監督の横山由依が13日、自身のインスタグラムを更新し、卒業への思いを語った。
横山は「自分には卒業発表をする日は来ないんじゃないかななんて思っていましたが、その日がきました。AKB48に加入して12年。今でも昨日のことのように思い出せる印象的な出来事がたくさんあって、その思い出にはいつもメンバーがいます。今改めてみんなと過ごしてきた時の長さを感じます」と記し、ワンピースを着て、かすみ草の花束を持った写真をアップ。
「大好きなグループだからこそ、決断をするのには勇気がいりました。いっぱい悩んで、考えて、、そんな中で自分の夢に向かって一歩踏み出そうと思えたのが今でした」と、今、発表した理由に触れた。
「これからもみなさんに見ていただけるような活動をしたいと思いますので応援どうぞよろしくお願いします! AKB48の横山由依としてはあと残り3か月、みなさんと楽しい時間を過ごせますように!」とつづった。
この投稿には、「12年間お疲れ様です」「とっても寂しいです」「長い間アイドルでいてくれて、応援させてくれてありがとう」「いい最後の時間を過ごしてね」「ゆいはんが居たから今AKBがあり続けていると思います」などのコメントが寄せられた。